Monday, June 15, 2015

愚痴

 暗闇のなかで泣いている私を含めて、私の全てを受け入れて、そして愛する人が、この世に本当にいるのか?

私なんか、誰かに愛され、またはその誰かを愛することは、本当にいいのか?

死ぬほど疲れてしまう時、ちゃんと愚痴を聞いてくれる、そこから抱きしめて、「よくがんばったぞ!もっと俺に頼りになってもいいよ」と言いてくれる人。
泣くことさえわたしに「俺の前に泣いてもいい」って言いながら、わたしのわがままを我慢してくれる人。
そして、このわたしが生きてる意味が教えてくれる人。

本当にいるのかな?

何度も何度も救難信号を出したのに、誰も来なかった。

疲れた。

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